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ファイルをアップロードす

❶ データベースの設定

ファイルをアップロードするためには、データベースに接続して、データアップロード機能を有効にする必要があります。
1.
データベースを設定するためにデータベースのリストにアクセスします。
(画面右上) 設定 ▾データベース接続 をクリックします。
2.
ファイルをアップロードするデータベースにマウスオーバーして
右側に表示される ✎ 編集 アイコンを選択します。
3.
[データベースを編集] ウィンドウが表示され、詳細設定セキュリティ スロットを展開します。
4.
[データベースへのファイルアップロードを許可する] をチェックします。
5.
[ファイルアップロードを許可するスキーマ] にファイルのアップロードを許可するスキーマのリストをカンマで区切って入力します。
スキーマを入力しない場合、データベース内のすべてのスキーマに対してファイルのアップロードが許可されます。
6.
完了 ボタンをクリックします。
7.
設定したデータベースの [CSV アップロード] 項目がチェックされていることを確認します。
 が表示されている場合は、そのデータベースにファイルをアップロードすることができます。

❷ ファイルのアップロード

1.
データベースの設定後、データベースにアップロードするファイルを選択します。
- 方法 1. (画面右上) 設定 ▾データベース接続データベースへのファイルのアップロード ▾ → アップロードするファイルを選択
- 方法 2. (画面右上)  ▾ → データ → アップロードするファイルを選択
2.
アップロードウィンドウに切り替わった後、ファイルを選択して設定値を入力します。
a.
CSVファイルのアップロード
CSVアップロード: データベースにアップロードするCSVファイルを選択します。
テーブル名: HEARTCOUNT ABI で使用するテーブル名を設定します。テーブル名は必ず HEARTCOUNT ABI に存在するテーブル名と重複しないように注意してください。
 データベース: ファイルを保存するデータベースを選択します。
スキーマ: ファイルを保存するスキーマを指定します。入力したスキーマは選択したデータベースに含まれている必要があります。
 区切り文字: アップロードするファイルで使用されている区切り文字を選択します。
File Settings
Columns
Rows
b.
列指向ファイルのアップロード
テーブル名: HEARTCOUNT ABI で使用するテーブル名を設定します。テーブル名は必ず HEARTCOUNT ABI に存在するテーブル名と重複しないように注意してください。
 列指向データファイル: データベースにアップロードする列指向データファイルを選択します。
 データベース: ファイルを保存するデータベースを選択します。
スキーマ: ファイルを保存するスキーマを指定します。入力したスキーマは選択したデータベースに含まれている必要があります。
テーブル存在時の処理: 同じ名前のテーブルが存在する場合に現在のテーブルを処理する方法を選択します。(失敗: 保存しない、 置換: テーブルの上書き、 追加: 既存のテーブルの後に追加)
使用する列: 特定の列のみを読み込みたい場合は、列名をJSON形式で入力します。nullを指定すると、すべての列を読み込みます。
日付/時刻形式インデックス: 日付/時刻形式をインデックス列として使用する場合にチェックします。
 列ラベル: インデックスとして使用する列を指定することができます。指定せずに [日付/時刻形式のインデックス] 項目をチェックすると、日付/時刻形式がインデックス名として使用されます。
c.
Excelファイルのアップロード
テーブル名: HEARTCOUNT ABI で使用するテーブル名を設定します。テーブル名は必ず HEARTCOUNT ABI に存在するテーブル名と重複しないように注意してください。
 Excelファイル: データベースにアップロードするExcelファイルを選択します。
シート名: アップロードするシート名を入力します。入力しない場合は最初のシートを読み込みます。
 データベース: ファイルを保存するデータベースを選択します。
スキーマ: ファイルを保存するスキーマを指定します。入力したスキーマは選択したデータベースに含まれている必要があります。
テーブル存在時の処理: 同じ名前のテーブルが存在する場合に現在のテーブルを処理する方法を選択します。(失敗: 保存しない、 置換: テーブルの上書き、 追加: 既存のテーブルの後に追加)
 ヘッダー行: ファイルに列名が入力されたヘッダー行が存在する場合は0を指定します。ヘッダー行が存在しない場合は空白にします。入力した数だけ行がスキップされ、スキップされて残ったデータの最初の行がテーブルのヘッダーになります。
インデックス列: テーブルにインデックス列が存在する場合は入力し、インデックス列が存在しない場合は空白のままにします。
行のスキップ: テーブルの先頭の行からスキップしたい行数を入力します。
読み込む行: テーブルから読み込む行数を制限したい場合に入力します。
日付の解析: 日付形式の列を入力します。複数存在する場合は , で区切ります。
 小数点文字: 小数点として識別する記号を入力します。
日付/時刻形式インデックス: 日付/時刻形式をインデックス列として使用する場合にチェックします。
 列ラベル: インデックスとして使用する列を指定することができます。指定せずに [日付/時刻形式のインデックス] 項目をチェックすると、日付/時刻形式がインデックス名として使用されます。
Null値: Null値として処理する値をJSONのリストに追加します。
3.
入力完了後、 保存 ボタンをクリックします。
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