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基本機能を理解する (共通)

❶ データセット

選択したデータセット名を確認することができます。
データセット名の右側の をクリックすると、データセットを確認、編集、変更することができます。
* メニュー別の機能についてより詳しく見る
❶-1 データセットを編集
❶-2 データセットを変更
❶-3 SQL Labで表示

❷ メトリック

上述した [データセットを編集] ウィンドウの [メトリック] タブで事前に作成された計算値が表示されます。

❸ 列

データセットに存在する列が表示されます。
直接に追加した列が表示されない場合や、[データセットを編集] ウィンドウで適用した変更が反映されていない場合、データセット名の右側の をクリック → [データセットを編集] ウインドウ → [列] タブ → [ソースから列を同期] ボタンをクリックし、保存すると反映されます。

❹ 視覚化方式

グラフのタイプを変更するパネルです。
グラフのアイコンをクリックして変更することができます。[すべてのグラフを表示] をクリックすると、より多くのグラフのタイプを確認することができます。

❺ 時間

時系列のグラフを作成する際に使用します。
時間を表す列、間隔、範囲を設定することができます。
時間粒度: 秒、分、時間、日、週、月、四半期、年単位で設定することができます。
時間範囲: データを照会する時間範囲を選択します。
最後 (Last): 1週間前から今日まで、1か月前から今日まで、3か月前から今日まで、12か月前から今日までのデータを照会します。
前: 先週1週間、先月1か月、前年1年間のデータを照会します。
詳細設定/カスタマイズ: 特定の日時を指定してデータを照会することができます。
開始日以上(含む)、終了日未満(含まない)に対応する期間のデータが照会されます。

❻ クエリ

メトリックとは、集計値として表される数値型変数を意味し、グラフ作成時に必須の設定値です。
メトリックは以下の3つの方法で設定することができます。
保存済み: 事前に保存したクエリがある場合、[保存済みメトリック] から選択するか、左側のリストからドラッグ&ドロップします。
シンプル: 列と集計値を選択して、列の計算方法を簡単に設定することができます。
カスタムSQL: 複数の列を使用して計算式を作成したり、別の集計値を用いる場合に使用します。
✎ : 変数名を変更することができます。
ディメンションにはメトリックを分類する変数を選択します。
メトリックが選択された変数でグループ化され、グラフに表示されます。
クロスフィルタリングを有効化をチェックすると、ダッシュボードでこのグラフの領域を選択した場合、選択したカテゴリでダッシュボード全体がフィルタリングされます。
行数制限を設定すると、設定した件数のレコードのみがデータセットから抽出され、グラフに適用されます。

❼ 結果

❺ 時間、❻ クエリで設定した内容に基づいて作成されたテーブルが [結果] タブに表示されます。
[サンプル] では、使用中のデータセットのソースを確認することができます。

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ダウンロード: 作成したデータセットをCSV、JSONファイルとしてダウンロードしたり、作成したグラフを画像としてダウンロードすることができます。
クエリを表示: ❺ 時間、❻ クエリで設定されたクエリステートメントを確認します。
SQL Labで実行: ❺ 時間、❻ クエリで設定されたクエリステートメントをSQL Labに移動します。
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